みなさんこんにちは!
今回の投稿は先日発売した「ズレ防止ペットシーツ」をご使用された獣医師・動物看護師の皆様から多数ご意見をいただいており、その一部を皆様にご紹介したいと思います。
その前に「ズレ防止ペットシーツ」とはどんな商品?という方のために簡単にご説明させてください。
コンセプトは「動物看護師さんの業務負担軽減になるペットシーツが作りたい!」ということから商品開発は始まりました。動物病院内のケージでペットシーツがズレてぐしゃぐしゃになってしまい、おしっこが動物の身体について濡れてしまう・・・。そのような経験ございませんか。多くの動物病院ではペットシーツがズレても平気なように、タオルをペットシーツの下に敷いている現状でした。そのタオルを朝昼晩と毎日の洗濯業務に追われている動物看護師さんに時間の余裕を作ってあげることはできないのか?という思いからズレ防止ペットシーツはできました。
https://anifull.jp/products/detail.php?product_id=3474
そんなズレ防止ペットシーツをご使用された先生方から様々なご意見をいただいたのでご紹介致します。
◆K動物病院
ゲージに入れるとすぐに出たがり、ずっと暴れる子はシーツもタオルもすぐ隅っこにぐちゃぐちゃにしてしまうのでズレないことはありがたいです。
◆S動物病院
動物がペットシートの上に確実に乗れてちゃんと吸収できます。
◆W動物病院
滑り止めが効いているため、使用済シーツを外からひっぱり出すのが難しい。犬が自ら片付けようと鼻でどかそうとしても、どかないためずっとしている。
◆S動物病院
タオルの上に敷いてもズレにくいのでタオルが汚れにくい。
◆Y動物病院
シーツが薄い。吸収量がもう少しほしい。(厚手がほしい)
◆M動物病院
入院の子に対し身体が汚れない。今までのシーツはその子が動くとズレてしまっていた。
◆R動物病院
滑り止めを引かなくて良い、ガムテープで止めなくて良い。
◆H動物病院
袋から取り出しにくい。シーツを広げにくい。一度広げて敷くとシーツの位置を変更しにくい。
◆T動物病院
ワイドサイズのもう1つ大きなスーパーワイドサイズを開発してほしい。
皆様からこのようなご意見をいただいております。シーツを滑り止め加工しているので良い点も悪い点もありますが、今後の参考にさせていただきます。
今回アンケートにご協力いただいた動物病院の中から3病院限定ですが、ズレ防止ペットシーツマットをプレゼントとして送付致しました。ぜひ院内でご活用いただければと思います。
今回いただいたアンケートの中で、スーパーワイドサイズと厚手タイプのニーズは多数いただきましたので今後商品化できるように、努力していきます。
このように現場で活躍される獣医師・動物看護師の皆様からのご意見を皆様に定期的にお伝えできるようにしてまいります。そのためanifull製品をご使用いただいた際のご意見をぜひ私達にお聞かせください。宜しくお願い致します。
今回ご協力いただいた獣医師・動物看護師の皆様、本当にありがとうございました。
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