犬の環軸(カンジク)亜脱臼(環軸関節亜脱臼症)ってどんな病気?
環軸(カンジク)亜脱臼(環軸関節亜脱臼症)とは、頭部の回転運動を担っている、第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)の関節が不安定になることにより、頸部の痛みや四肢の麻痺などがおこる疾患です。
先天性の環軸亜脱臼は、多くの場合、小型犬でみられますが、外傷などによる場合には、中型犬や大型犬でもみられます。
先天性の場合は1歳以下で発症することが多いといわれています。
(最終更新日 : 2020年04月22日)
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環軸(カンジク)亜脱臼(環軸関節亜脱臼症)とは、頭部の回転運動を担っている、第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)の関節が不安定になることにより、頸部の痛みや四肢の麻痺などがおこる疾患です。
先天性の環軸亜脱臼は、多くの場合、小型犬でみられますが、外傷などによる場合には、中型犬や大型犬でもみられます。
先天性の場合は1歳以下で発症することが多いといわれています。(最終更新日 : 2020年04月22日)