保定のできる猫型採決シミュレーター ねこにゃん
¥29,800(税込)
「ねこにゃん」は動物に配慮した処置を学ぶための採血シミュレーターです。
保定をしながらトレーニングを行うことで、動物への配慮に長けた処置を習得することが可能です。
開発背景
愛玩動物看護師は獣医師の指⽰の下に⾏う採⾎、投薬(経⼝など)、マイクロチップ挿⼊、カテーテルによる採尿などができるようになります。倉敷芸術科学⼤学⽣命科学部動物⽣命科学科では愛玩動物看護師になる為に勉強する学⽣が、実際に動物で採⾎の練習をするのではなく、シミュレーターを利⽤する事が望ましいと考えています。
また、採⾎の際は、安全に採⾎を進める為に、保定(動物を治療する際に、動かないようにおさえておくこと)が重要です。採⾎の練習の際に、保定も⼀緒に練習できる、猫型採⾎シミュレーターは今までには無かったことから、株式会社anifullに相談が届き今回の製品化が実現しました。
また、採⾎の際は、安全に採⾎を進める為に、保定(動物を治療する際に、動かないようにおさえておくこと)が重要です。採⾎の練習の際に、保定も⼀緒に練習できる、猫型採⾎シミュレーターは今までには無かったことから、株式会社anifullに相談が届き今回の製品化が実現しました。
ねこにゃんで出来る事
保定をしながら、採⾎、点滴静脈注射、留置針の挿⼊、⾎管の触知、静脈内注射など、実践的なトレーニングが可能です。⾎管チューブは、リアルな穿刺感を実現しました。針⽳が開きにくく、⻑持ちします。⾎管チューブを交換することで、繰り返し使⽤できるため⼤⼈数での演習にも対応できます。
様々な部位でトレーニング
・頸静脈(けいじょうみゃく)の再現
・橈側⽪静脈(とうそくひじょうみゃく)の再現
・⼤腿静脈(だいたいじょうみゃく)の再現
⾸2本、前肢左右各1か所、後肢左右各1か所の合計6か所 に⾎管チューブを通して使⽤します。様々な部位で、様々な⾓度からトレーニングを⾏うこと ができます。
・橈側⽪静脈(とうそくひじょうみゃく)の再現
・⼤腿静脈(だいたいじょうみゃく)の再現
⾸2本、前肢左右各1か所、後肢左右各1か所の合計6か所 に⾎管チューブを通して使⽤します。様々な部位で、様々な⾓度からトレーニングを⾏うこと ができます。
こだわりの仕様やデザイン
⾎管チューブを通す位置や深さなど村尾先⽣(倉敷芸術科学⼤学准教授)をはじめ、獣医師の⽅にアドバイスいただきながら設計し、試作を重ねて再現度を⾼めました。さらにデザインも学⽣さんからアドバイスをいただき、⻑く使っていただけるデザインを⽬指しました。